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2012/7/31

応援キャンペーンのご報告 第3弾 シェラカップを買って、被災地復興を支援しよう!

日頃はご支援、ご協力いただきありがとうございます。

「がんばろう東北!岩手切炭応援キャンぺーン 第3弾」は前回の福島県南相馬市の「福興浜団」様に続き、

 □「特定非営利活動法人 日本の森バイオマスネットワーク」様
 □「居酒屋源さんボランティア本部」様

に義捐金をお渡しすることになりました。

日本の森バイオマスネットワーク様は、震災直後、ユニフレームで集めた支援物資をトラックでピストン輸送した際の 宮城県窓口として活動いただき、支援物資を小回りの利く軽トラックを使い、ピンポイントで被災地にお届けいただきました。

その後、「手のひらに太陽の家プロジェクト」を立ち上げ、被災地の子どもたちを自然の中で遊んでもらおうと、親子が入居できる共同住宅の施設を建設されました。

今回、義捐金のご相談をした所、開設にあたり施設で使う調理器具、野外で使うBBQグリル等のご希望がありましたので、義捐金の 105,000円分(シェラカップ350個×300円)を使い、総額309,347円程(原価ベース。不足分はユニフレーム親会社、新越金網株式会社提 供)を7月21日(土)の開所式に参加させていただきお渡しいたしました。

開所後は放射線の心配をしないで遊べる福島県の親子を中心に利用されています。

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佐々木代表と当社スタッフ

佐々木代表と当社スタッフ

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支援・協力団体名が玄関に掲示されています

タープとバーベキュー器具一式を提供しました

タープとバーベキュー器具一式を提供しました

キッチン用品を提供

キッチン用品を提供

居酒屋源さんボランティア本部」 様は、江湖代表中心に宮城県山元町の復興活動を震災当初より今も続けられております。週末は関東や関西から山元町の復興を願うボランティアの皆様が現地に 集合し、活動されています。当社スタッフも何度か参加させて頂いたご縁から皆様からお預かりした81,900円分(シェラカップ273個×300円)を義 捐金としてお届けさせていただきました。

当日7月22日(日)は福岡県の中村学園三陽高等学校様の引率の先生や生徒さん達も復興活動に参加されておりました。前日は電気のない生活を体験されていたそうです。

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江湖代表(右)と当社スタッフ

江湖代表(右)と当社スタッフ

中村学園三陽高等学校のみなさま

中村学園三陽高等学校のみなさま

1日も早い復興を願い作業が続きます

1日も早い復興を願い作業が続きます

この度は皆様のご支援、ご協力をいただきましてシェラカップ販売数992個分の義捐金(992個×300円=297,600円)を配布させていただきました。配布先につきましては当社で決定させていただきました事、ご了承いただきますよう お願いいたします。

東北はまだまだ皆様のお力が必要です。今後も復興のお手伝いをしてまいります。

株式会社ユニフレーム
代表取締役 山後春信

 

※キャンペーン報告の第3弾1回目はこちらをご覧ください。
※キャンペーン報告の第2弾はこちらをご覧ください。
※キャンペーン報告の第1弾はこちらをご覧ください。

~シェラカップを買って、被災地復興を支援しよう!キャンペーン概要~
・販売価格 \1,000(本体価格\953)
・義援金を販売数1個につき、300円拠出します。
・集まった義援金は現在も活動を続けている復興支援団体等に寄付。