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2013/4/1

UNIFLAME がんばろう東北!応援キャンペーン 第4弾 シェラカップを買って、被災地の復興を支援しよう!

日頃はご支援、ご協力いただきありがとうございます。

UNIFLAMEでは、東日本大震災の被災地支援として、「がんばろう東北!応援キャンペーン 第4弾」を実施します。
このキャンペーンでは、限定販売の「UFシェラカップ 300(復興支援マーク刻印入り)」の販売数に応じて、義援金を拠出して被災地に寄付します。

~キャンペーン概要~
・販売価格 \1,000(本体価格\953)
・義援金を販売数1個につき、300円拠出します。
・集まった義援金は現在も活動を続けている復興支援団体等に寄付を予定しています。

これまでの皆様からの多くの支援に感謝申し上げるとともに、さらなる支援をお願いします。
本キャンペーンの結果は、後日UNIFLAMEホームページでご案内します。

<近々の販売予定>
・4月6日(土)・7日(日)、「アウトドアデイ・ジャパン」(東京・代々木公園)でブース販売
・4月8日(月)より、パーマーク様のネットショップでお求めいただけます。

※早期販売終了する場合がございます。

-UNIFLAMEこれまでの支援について-
2011年3月11日の震災発生以来、支援物資の輸送などの直接的な支援活動を行い、「岩手切炭応援キャンペーン」「がんばろう東北!応援シェラカップキャンペーン」を実施しました。

 → 第1弾    → 第2弾    → 第3弾

■第1弾
2011年3月11日から9月30日までの岩手切炭の販売数4,785個に合わせて、一箱につき100円、計478,500円を「一般社団法人 more Trees」に寄付しました。木造仮設住宅建設を支援するプロジェクト「LIFE 311」に活用されています。

地元材を使った木造仮設住宅です/本プロジェクトで設置したペレットストーブ

地元材を使った木造仮設住宅です/本プロジェクトで設置したペレットストーブ

【プロジェクト LIFE 311】
音楽家の坂本龍一さんが主宰する森林保全団体「一般社団法人 more Trees(モア・トゥリーズ)」が岩手県気仙郡住田町の木造仮設住宅を支援するプロジェクトです。
詳しくはコチラから http://life311.more-trees.org/

本プロジェクトには弊社グループである「さいかい産業」も連携し、仮設住宅に設置する「世界最小のペレットストーブ」を開発・納入させていただいております。

日本一の林業の町を掲げる住田町では木質ペレットも製造されています。住田町の多田町長も8月24~25日に弊社を訪問され、本プロジェクトへの支援を要請されたため、支援先を決定いたしました。

 

■第2弾
第1弾と同様、2011年10月1日から2012年3月11日までの岩手切炭の販売数1,763個に合わせて100円ずつ拠出、計176,300円を被災地で支援活動を展開する任意団体「絆JAPAN」(代表:有田徹郎氏)に寄付しました。

【絆japan】
震災から1年以上経った今でも被災地に通う代表、有田徹郎氏率いる絆japanという支援団体です。
詳細はこちら→ 絆japan

震災直後から支援活動を開始し、今なお多岐にわたり支援活動を続け被災地に通っておられます。当社スタッフも何度か絆japanの皆様と被災地でご一緒させて頂き地元へ対する復興の思いを強く感じてまいりました。

有田代表(左)と当社スタッフ(福島県南相馬市)

有田代表(左)と当社スタッフ(福島県南相馬市)

■第3弾
「UFシェラカップ(復興支援刻印入り」の販売数に応じた義援金を各団体に寄付しました。

福興浜団(福島県南相馬市、復興支援団体、代表:上野敬幸氏)
原発事故の影響で震災直後に自衛隊や消防の派遣が見送られた萱浜地区の行方不明者捜索に当たった地元消防団を中心に結成。現在も不明者捜索・瓦礫撤去・除染など地域再生のために日々活動しています。活動義援金として110,700円を寄付しました。

上野代表(左)と当社スタッフ/毎週末、道の駅「南相馬」に集合し、活動先へ向かいます。

上野代表(左)と当社スタッフ/毎週末、道の駅「南相馬」に集合し、活動先へ向かいます。

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福興浜団 facebook f_logohttp://www.facebook.com/home.php?ref=wizard#!/fukkouhamadan

NPO法人 日本の森バイオマスネットワーク
(宮城県栗原市、代表:佐々木豊志氏)

「手のひらに太陽の家プロジェクト」で被災地の子どもたちが安心して自然の中で遊べるように親子入居できる共同住宅を建設。義援金105,000円分を含む総額309,347円の調理器具、BBQグリル等を支援しました。

日本の森バイオマスネットワーク様は、震災直後、ユニフレームで集めた支援物資をトラックでピストン輸送した際の 宮城県窓口として活動いただき、支援物資を小回りの利く軽トラックを使い、ピンポイントで被災地にお届けいただきました。

その後、「手のひらに太陽の家プロジェクト」を立ち上げ、被災地の子どもたちを自然の中で遊んでもらおうと、親子が入居できる共同住宅の施設を建設されました。

佐々木代表と当社スタッフ/支援・協力団体名が玄関に掲示されています

佐々木代表と当社スタッフ/支援・協力団体名が玄関に掲示されています

タープとバーベキュー器具一式、キッチン用品を提供しました

タープとバーベキュー器具一式、キッチン用品を提供しました

居酒屋源さんボランティア本部(宮城県山元町、代表:江湖浩樹氏)
江湖代表中心に宮城県山元町の復興活動を震災当初より今も続けています。週末は関東や関西から山元町の復興を願う個人ボランティアが現地に集合し、活動されています。活動義援金として81,900円を寄付しました。
詳細はこちら→ 居酒屋源さんボランティア本部

江湖代表(右)と当社スタッフ/中村学園三陽高等学校のみなさま

江湖代表(右)と当社スタッフ/中村学園三陽高等学校のみなさま

1日も早い復興を願い作業が続きます

1日も早い復興を願い作業が続きます

東北はまだまだ皆様のお力が必要です。今後も復興のお手伝いをしてまいります。

株式会社ユニフレーム
代表取締役 山後春信